防災に対しての備え

防

災という概念にも他に、「減災」という言葉も内閣府サイトにも【みんなで減災】と案内されています。

災害が起きた際の被害を防ぐという、防災

災害が起きるのはしょうがない、その被害を最小限にするには？、これが減災だといえるでしょう。

まずは災害には、

・地震、津波の地殻変動

・大雨、洪水、土砂崩れの水害

・火災（人的、自然的）

・台風など風害

・その他災害

など分類されますが、

A：いろいろなパターンで停電などにより自宅に残ってやり過ごす場合

B：津波や洪水などで自宅から避難しなければならない場合

C：外出中に自宅に戻る場合

D：外出中にその場でやり過ごす必要がある場合

Aの場合は備蓄が重要になってきます（後日）。

Bの場合は災害用の避難バッグの準備や、常備しておく荷物の準備しておく。また居住している地区による影響が大きいので今後引越し予定がある方は海抜や周辺環境も確認したほうがいいですね。

Cはこれは家族が離れ離れになった際、どこに集合するのか、自宅への帰宅をするのかを普段より話し合っておくこと。

Dはその地区での避難指示に従ったりすることが重要となります。

いずれにせよ、普段から家族でどういった方法で乗り過ごすかを話し合っておきたいものです。

我が家は、災害伝言ダイヤル「１７１」に毎月１、15日の無料練習日に練習をしています。

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